- 2005-12-06 (火) 1:39
- 秋山好古

秋山好古の給料の変遷です。
- 風呂焚きの仕事(天保銭一枚/日)
- 小学校助教(7円/月)
- 本教員(9円/月)
- 師範学校教員(30円/月)
- 東京予備員(8円/月)*陸軍士官学校に入るため
- 旧藩主久松公の輔導役としてフランスへ私費留学(1,000円/年)
- フランス官費留学に変更(1,600円/年)
1871年に、新貨条例により今までの一両小判が一円金貨に変更になりました。当時の1円の価値は、秋山好古の大好きなお酒(一升瓶)が4銭でしたので、25本買える計算になります。現代なら、一升瓶が2,000円だとしたら1円は50,000円ぐらいということでしょうか。
(お酒はあまり飲まないのでよくわかりません)
ちなみに好古が弟真之を救うためにいった名台詞「おっつけウチが勉強してなお豆腐ほどお金をこらしてあげるぞな」と言ったお豆腐一丁の相場は1銭よりもかなり安かったそうです。
(しかしこの場合は、お豆腐の価値ではなくて、お豆腐ほどの厚みの紙幣と言うことになりますが...)
ただ驚くことは、この当時は5円も出せばなんと東京銀座の一等地が1坪が買えたそうなのです。
それを思うと師範学校教員時代の30円は凄い給料になります。
なお、正岡子規の日本新聞社での初任給は15円です。そして、松山に赴任した夏目漱石の給料は80円でした。
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