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大河ドラマ Archive

薩英戦争(大河ドラマ「篤姫」)

本日の大河ドラマ「篤姫」は、薩英戦争の話と云うことで、すごく愉しみにしていました。

もしかしたら、若き日の東郷平八郎が登場するかもしれないと期待したのですが、残念ながら全く登場しませんでした。来年放送のNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」の伏線として、是非登場させて欲しかったですね。そしてあの名台詞、

「海から来る敵は海にて防ぐべし」

を聞きたかったです。

播磨灘物語

播磨灘物語〈4〉

勘兵衛は隠居が許されれば、
「如水」
という号をつけようと思っていた。「身ハ褒貶毀誉ノ間ニ在リト雖モ心ハ水ノ如ク清シ」という古語からとったのであろう。あるいは「水ハ方円ノ器ニ随フ」という言葉を典拠にしているのかもしれず、いずれにしても勘兵衛という男の号らしい。
『播磨灘物語』(如水)より


司馬遼太郎氏の『関ヶ原』の後半に登場してくる黒田勘兵衛こと黒田如水に惹かれて、『播磨灘物語』を読んでみました。

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『功名が辻』と『風林火山』の共通キーワードは「板垣」

風林火山

来年の大河ドラマの原作である井上靖著『風林火山』を読みました。読むきっかけになったのは、武田四天王の一人板垣信形(方)に興味があったから。
板垣信形と山本勘助との出会いはとても面白かったですが、その後は淡々と話が進み、淡々とする中であっけなく板垣信形が討ち死にしてしまいます。(討ち死にのシーンもありません!)
そもそも、この本を手にした時の第一印象が、「えっ、これだけなの」と、この一冊だけというのに驚き、思わず短篇集かと思ったぐらいで、にも拘らず、この一冊300ページ程度に山本勘助が仕官して川中島までの話をおさめるのですから仕方ないといえば仕方ないですが...

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勝って兜の緒をしめよ

本日、司馬遼太郎の『関ヶ原』を読破しました。

NHK大河ドラマ『功名が辻』も、とうとう「関ヶ原」が近づいてきましたので、おさらいということで読んでみました。同じ作者なのに『功名が辻』と『関ヶ原』では同じ場面でも視点を変えて描いていて面白いです。とくに小山軍議では『功名が辻』を引っ張り出してきて比較しながら読んでしまいました。

その『関ヶ原』ですが、やはり印象に残ったのは、家康が勝利を確信した時にとった行動です。

関ヶ原〈下〉

「兜をもて」
と、家康は松の枝の下でいった。家康は合戦中、ついぞ兜をかぶらなかった。(中略)
「召されるのでございますか」
と、小姓は念をおした。
家康はうなづき、兜をわが手でささげるようにして持ち上げ、それを、月代の薄れた頭蓋にかぶせた。
緒を締め、忍ぶ緒をむすび、やがて結びおわって、
――勝って兜の緒をしめよ、というのはこのことだ。
と、上機嫌で警句を吐いた。
『関ヶ原』(藤川台)より


もちろん『坂の上の雲』でも、1905年(明治38年)12月21日の「連合艦隊解散の辞」で東郷平八郎が「古人曰く、勝って兜の緒を締めよ」と読んでいますね。なお、本来のいうところの「古人」とは北条早雲の子・北条氏綱ですが、『関ヶ原』を読むと、家康と東郷平八郎が重なってみえました。

11月からは時代劇専門チャンネルで「葵 徳川三代」が放送されるので愉しみです。ただ余談ですけど、今放送している「毛利元就」では中村橋之助と上川隆也は親子を演じています。それが「功名が辻」では石田光成と山内一豊がですからね...。

先日放送の「三成暗殺」はちょっと複雑なシーンでした。

司馬遼太郎と山田風太郎

近頃のDVDレコーダーにはキーワードを設定しておけば自動で録画してくれる機能があり、毎日番組表をチェックしなくてもいいので、ものぐさな私にはとてもありがたい機能です。
そのキーワードでNHK教育テレビの「私のこだわり人物伝」が録画されていた。キーワードに「司馬遼太郎」を登録していたので、「山田風太郎の大ウソと司馬遼太郎の小ウソ」というテーマでひっかかったみたいです。

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