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2007-03

おもしろきこともなき世をおもしろく

昨日のNHK「その時歴史が動いた」 ~スペシャル もう一度聞きたい あの人の言葉 ~ で、高杉晋作の辞世の句、「おもしろきこともなき世をおもしろく…」が坂本龍馬をおさえて見事1位に選ばれました。私もこの句に一票を投じていましたので、とても嬉しく思います。

世に棲む日日 (4)

晋作は辞世の歌を書くつもりであった。ちょっと考え、やがてみみずが這うような力のない文字で、書きはじめた。

  おもしろき こともなき世を
     おもしろく

とまで書いたが、力がつき、筆をおとしてしまった。晋作にすれば本来おもしろからぬ世の中をずいぶん面白くすごしてきた。もはやなんの悔いもない、というつもりであったろうが、望東尼は、晋作のこの尻きれとんぼの辞世に下の句をつけてやらねばならないとおもい、
「すみなすものは、心なりけり」
と書き、晋作の顔の上にかざした。望東尼の下の句は変に道歌めいていて晋作の好みらしくはなかった。しかし晋作はいま一度目をひらいて、
「・・・・・・面白いのう」
と微笑し、ふたたび昏睡状態に入り、ほどなく脈が絶えた。
『世に凄む日日』(老年)より


堂々の1位になったのですから、ここはNHKさん、
是非とも「蒼天の夢 松陰と晋作・新世紀への挑戦」の再放送をよろしくお願いします。
ちなみにスペシャルドラマ「坂の上の雲」の秋山好古役が決定した阿部寛さんは、このドラマでは桂小五郎役を演じています。

秋山真之生誕祭

1868年(慶応4年、明治元年)3月20日は、秋山真之生誕の日です。

松山市では3月20日に「秋山兄弟生誕地」において、「秋山真之生誕祭」を催しているようです。昨年の愛媛新聞の記事によりますと、

松山で秋山真之生誕祭 人柄などたたえる
司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」に登場する明治・大正期の軍人秋山真之の生誕祭が21日、松山市歩行町2丁目の「秋山兄弟誕生地」であった。常盤同郷会(平松昇理事長)主催。
式典には、同会関係者ら約30人が出席し秋山真之像に献花。出席者は、振る舞われたせん茶を味わいながら、秋山真之の人柄や日露戦争の日本海海戦での功績などをたたえていた。同会によると、秋山真之の誕生日は1868年3月20日だが、休館日だったことなどから21日に生誕祭を開催した。
「愛媛新聞」(2006年3月21日記事)より


と、記されています。

ただ、昨年の3月20日は、「秋山兄弟生誕地」が月曜日で休館日であった為に21日に行われています。今年は休館日ではありませんので、予定通り3月20日に行われのでしょうか。それにしても振る舞われたせん茶を味わいながら、秋山真之の功績をたたえるというのはいかがなものか...

それよりも、秋山真之の好物である「いり豆」のほうがよろしいかと思いますが、いかがでしょうか。

人間はちっぽけな存在だ

「華麗なる一族」、鉄平の遺書。

人間はちっぽけな存在だ。
自分を強く見せようとして、背伸びしては傷つき、その傷を自分自身で広げてしまう、愚かで弱い生き物だ。
だからこそ人間は、夢を見るのかもしれない。
夢の実現には困難をともない、時として夢は人を苦しめる。
それでも僕は、未来を切り開くことができるのは、夢に情熱を注ぐ人間の力だと信じている。
しかし、志を忘れた時、栄光はすぐに終わりへ向かうだろう。

でも僕は、なぜ明日の太陽を見ないのだろう。

TBS「華麗なる一族」(万俵鉄平の遺書)より

久しぶりに大泣きをしたドラマでした。

へー!ふむふむ

gooの「へー!ふむふむ」で、明治の美人コンテストで1位に選ばれた末広ヒロ子さんが取り上げられました。

たまたま検索の上位に当ブログ記事とサイトが表示されていたので、先週はおかげさまでアクセスがうなぎ上りでした。

春よ来い

近頃職場では花粉症の予防にマスクをかけて仕事している人が目立ってきた。

春の訪れが、全く以て憂鬱のような光景です。

逆に私は「寒冷じんましん」というアレルギー体質なので、暖かい春がとても待ち遠しい。

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